サジッド・フセイン、アイシャ・リアズ、ムルタザ・アリ、ナイーム・ウラ、ニサール・フセイン
この研究は、安息香酸ナトリウムとソルビン酸カリウムで処理したサクランボジュースの品質を評価するために実施されました。サンプルは1000 mlのPETボトルに詰められ、常温で保管されました。処理は、90日間、30日間隔でさまざまな生理化学的および官能的特性について観察されました。結果は、総可溶性固形物(14.73から15.17obrix)、滴定酸度(0.85%から1.15%)、還元糖(10.38%から11.25%)の大幅な増加を示しました。一方、pH(4.38から3.32)、アスコルビン酸(8.66 mg/100 gから5.10 mg/100 g)、糖酸比(17.42から13.37)、非還元糖(1.52%から1.29%)は大幅に減少しました。保管期間全体を通じて、処理 CJ 3 (0.1% 安息香酸ナトリウム + 0.1% クエン酸) は物理化学的に許容できるものであることが観察され、商業用途に推奨されます。