カロリー・シュラインドルファー、バリント・トーダイ、カロリー・クライツァル
はじめに:マイクロソニック技術は、分離された歯内治療器具の除去に広く使用されています。
目的:分離した器具の回収時にマイクロソニック技術を用いたミラーブローチの有用性を評価する。
症例報告:手術用顕微鏡下で圧電スケーラーに取り付けられた改良型ミラー針を使用して、破損した器具の除去を試みました。処置の条件を記録しました。除去は成功しました。重大な準備ミスは発見されませんでした。
考察:ミラー針は改良マイクロソニック技術での使用に適した特性を持っています。個々の状況に合わせて曲げることができ、器具の先端の準備も十分にできます。手順は適切に制御でき、操作者は象牙質の過剰な除去を回避できます。
結論と臨床的意義:ミラーブローチはマイクロソニック技術の要件を満たし、経済的な利点もあります。