この研究では、Hero 642 と、ファイルが
取り付けられている Profile Ni-Ti 根管治療器具が、元の根管の湾曲に及ぼす影響を比較しました。
この研究は、抜歯した 20 本のヒト下顎第一大臼歯と
第二大臼歯の近心頬側根管で実施しました。歯は透明アクリル樹脂に包埋され、2 つの試験
群に分けられました。歯の術前および術後のレントゲン写真は、特別な装置を使用して作成されました。レントゲン
写真はデジタル化され、コンピュータに転送されました。プログラム Free Hand を使用して、
各歯の術前および術後の角度と直線の値を測定し、次に
AutoCAD R12 を使用して湾曲した根管を評価しました。Profile
システムを使用して準備された歯では、
術前と術後の根管アクセス角度 (CAA)、シュナイダー角、または AC 距離に統計的に有意な差は認められませんでした (p >
0.05)。ただし、Hero 642 で準備されたサンプルでは、術後の CAA が有意に減少しました
(p < 0.01)。さらに、術後のAC距離も有意に減少しました。