ISSN: 2247-2452
渡辺誠
本研究では、咬合中のヒト側頭筋の活動における部位差を評価することを提案する。歯列が正常で頭蓋下顎障害のない男性被験者 6 名を対象に右側頭筋を調べた。被験者は任意に咬合するよう指示され、咬合中の EMG、咬合力の方向と大きさが記録された。結果を分析した結果、各筋肉部位は咬合中に異なる機能を持ち、咬合力の方向に関して適切なダイナミック レンジを持っているという結論に達した。
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