ISSN: 2168-975X
マーガレット・K・ハーン、シルビア・ゴメス、ゲイリー・J・レミントン
重篤な代謝副作用を伴う「非定型」抗精神病薬(AAP)は、精神病以外の適応症で適応外使用が増えていますが、この文脈では副作用のリスクやモニタリングに関するガイダンスがほとんどありません。
ここでは、高齢男性の不眠症の治療に低用量クエチアピンを使用した結果、メタボリックシンドロームが発症し、クエチアピンの投与中止後に症状が改善した症例を報告します。
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