ISSN: 2153-2435
新谷 秀治
プリオンとエンドトキシンに対する不活化手順はこれまでにいくつか報告されている。これらの方法のほとんどは、材料と機能の適合性を達成できなかったため、再利用可能な医療機器には適用できない。プリオンとエンドトキシンのガスプラズマ不活化手順が研究され、10-6の滅菌保証レベル(SAL)と材料と機能の適合性の両方を容易に達成した。
この記事をシェアする: