エコ・スサント、トリ・ウィナルニ・アグスティニ、エコ・プラセチョ・リタント、エコ・ヌルカヤ・デウィ、フロンテア・スワスタワティ
4種の熱帯魚、Thunnus albacares(キハダマグロ)、Ephinephelus striatus(ナッソーグルーパー)、Cyprinus carpio(コイ)、およびOsphronemus gourami(グラミー)について、異なる温度(常温と冷蔵温度)での酸化還元電位(Eh)とpHを測定した。種ごとにEhとpH値のパターンが異なっていた。熱帯淡水魚のEh値は熱帯海水魚よりも高かったが、4種の熱帯魚のpH値は同じ傾向を示した。4種の熱帯魚のEhとpHの変化率は、常温保存では速く、冷蔵保存では遅かった。本研究では、EhとpHの関係も実証した。