オモイベラーレ MNO、イヤム MI、アメンジアルエ OO
エド州エサン西地方自治体のエクポマ市場で販売されている鶏肉製品、果物、野菜の細菌学的性質とサルモネラ菌の蔓延状況が調査されました。検査した 20 個のサンプルのうち、6 個のサンプルからサルモネラ菌が分離されました。細菌分離株の平均総生菌数 (TVC) は、鶏肉サンプルでは 3.6 x 1011cfu/ml ~ 8.4 x 1011cfu/ml、卵サンプルでは 1.2x1011cfu/ml ~ 7.0 x 1010cfu/ml、卵殻では 1.3 x 1012cfu/ml ~ 3.7 x 1012cfu/ml、果物では 2.1 x 1011 cfu/ml ~ 8.9 x 1011cfu/ml、分離株の 80% がシプロフロキサシンに感受性であったものの、高い抗生物質耐性が記録されました。