M. ペネバ、ラシュコワ、M.、ゴルチョフ Y
初期齲蝕の視覚的診断は検査の極めて重要な部分ですが、目に見える変化が発生する前に起こるエナメル質の変化を検出することはできません。この研究の目的は、視覚的観察、X線検査、DIAGNOdentによるレーザー蛍光、および組織学的検査による検証を比較できる実験を行うことです。齲蝕の進行の診断においてDIAGNOdentで得られた結果を検証することを目的としたin vitro実験では、この方法が実際の進行過程の画像に対応する実際の結果を提供できることが示されています。この方法の感度は、別途行われた視覚的観察法と比較してかなり高くなっています。これにより、齲蝕の進行のどの段階でも、早期診断と診断の特定が可能になります。